2015/10/09
【印材について】
寒冷地にある針葉樹の樹脂が地中に堆積し、数千年の時間がたち、化石となった物が琥珀となります。その琥珀の美しい輝きと透明感は人類の有史以来古くからから珍重されており、日本の歴史の中では装飾品の他、線香塗料、医薬品、工業用品などに使われ商業価値として用いられてる物の中では最も歴史のある物です。印材としては強度を保つ為に高硬度の人口樹脂を合成し成形しています。琥珀には素材部位としてのランクがなく、その外面的な美しさで非常に人気を博しております。一生ものの印鑑としてご利用いただけます。
2015/09/10
2015/06/01